骨盤の歪みでバストが下垂?《コラム》

あまり知られていませんが、骨盤のひずみが、バストの下垂の原因となる事があります。

今回は、骨盤とバストの関係や、骨盤のひずみを解消する方法について解説します。

骨盤のひずみで思い当たる事が有る方は、ぜひ参考にして下さい。

骨盤のひずみとバストの関係

肋骨がひずみがバストを崩す

骨盤がひずんでいる状態だと、その上にある肋骨にもひずみが生じます。

バストの下部の土台となる肋骨がひずむ事で、バストの左右差や型崩れを起こしやすくなります。

血行不良を引き起こす

骨盤がひずむことで、血流やリンパの流れが悪くなります。

それにより、バストに栄養素が十分に届かず、バストの老廃物が排出できなくなり、バストの下垂など悪影響を及ぼす事になります。

また、卵巣の血流が悪くなるので、女性ホルモンの分泌も減少します。

「骨盤の歪み」セルフチェック

以下の項目のうち3つ以上当てはまる場合は、骨盤が歪んでいる可能性があります。

①頭痛持ちである

②肩コリ腰痛がひどい

③下腹が出ている

④いつも同じ方の手でカバンを持っている

⑤左右どちらかの足に重心を置いて立っている

⑥座っている時に脚を組む癖がある

⑦長時間のデスクワークで猫背になっている

⑧普段からよくヒールの高い靴を履いている

⑨上半身には脂肪が付かないのに下半身が太っている

骨盤がひずむ原因

重心の偏り

立つ時や歩く時に体の重心を左右どちらかに寄せる癖があると、骨盤がひずみやすくなります。

体の重心を真ん中にする事を常に意識して生活して下さい。

偏った筋肉の使い方

日常生活では、どうしても利き手側の筋肉ばかりを使いがちになります。
鞄を持つ時、スマホを使う時、ドライヤーで髪を乾かす時など、利き手でなくてもできる事は、逆の手も使う様にしましょう。

3.体のコリ

筋肉が凝っていると硬くなった筋肉が骨を引っ張り骨格をひずませてしまいます。

特に骨盤に直結する足腰などの凝りを溜めない様にしましょう。

骨盤のひずみを解消する方法

ストレッチで筋肉をほぐす

骨盤がゆがむと、身体のバランスを取る為に、骨盤の周りの筋肉が、硬くなります。

この硬くなった筋肉をストレッチでほぐす事で、骨盤の動きが良くなります。

毎日、短時間でもストレッチをする事で、筋肉がやわらかくなり、骨盤のゆがみが解消されていきます。

【簡単なストレッチ】
「腰回し」
腰に手を当てて、右回し左回しを交互に20~30回行います。

「足倒し」
①床に仰向けに寝て膝を立てます。
②そのまま左右に脚を倒し床につけます。
③股関節が伸びる様に30回ほど繰り返します。

骨盤底筋を鍛える

骨盤底筋は骨盤を支え土台となる筋肉で、骨盤底筋が弱くなると骨盤のゆがみの原因になります。

普段から骨盤底筋を鍛え骨盤を支える土台を作り、骨盤のゆがみのない健康な体にしましょう。

【骨盤底筋を鍛える運動】

①仰向けに寝て、足を肩幅に開き、両膝を軽く曲げて立て、体からだをリラックスさせる。

②その姿勢のまま、5秒程度、肛門、尿道、膣全体を締める。

③体をリラックスさせます。

①~③を10回繰り返して下さい。

姿勢を改善する

普段から「猫背」や「反り腰」など姿勢が悪い場合は、まずは意識して、姿勢を見直すだけでも効果があります。

骨盤のゆがみを解消するには、日常生活での姿勢を改善する事が一番大切です。

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