生理中の正しいバストケア
生理時に、バストが張った感じで大きくなった経験はありませんか?
それは、女性ホルモンの影響です。
卵巣ホルモンであるプロゲステロンは、排卵後に分泌される女性ホルモンで、水分を体の中に溜め込む性質があるため、プロゲステロンが子宮だけでなく乳腺にも働きかけると、乳房も水を溜め込んだムクミの様な状態になります。
これがバストが大きくなる原因です。
今回は、この様な生理中のバストケアについて、解説します。
生理中の正しいバストケア
1. 生理中はマッサージをしない
生理中のバストは通常よりも水分を多く溜め込んでいるため、デリケートな状態になっています。特に、生理1~2日目にマッサージをしてバストに刺激を与えると、生理の出血量が増える可能性があるからです。
生理後は、積極的にマッサージをしましょう。ただし、強い力で行うマッサージは避け、身体の末端の血液やリンパを心臓に戻すように優しく流しましょう。生理中は何事も無理をせず、自分をいたわるようにケアするのがポイントです。
2. 保湿を入念にする
生理中は、肌荒れや、乾燥など、肌トラブルに注意が必要で、バストも敏感になっている為、かゆみや痛みを感じる方も多くいます。
生理中はバストの保湿を入念に行いましょう。
3. 冷えに注意する
生理中は血液の量が減少し、効率よく体を温めることができなくなります。また、女性ホルモンのバランスが崩れると、自律神経のバランスも崩れ、冷え性の原因になります。その為、生理中は普段より冷え対策を行う必要があるのです。
具体的には、冷たい物を食べない、湯船に浸かる・カイロを貼る・体を冷やさない服装にするなどの対策が効果的です。
4. 補整力の強いブラジャーを無理に着けない
生理中、ブラジャーの締め付けがきつく感じたら、着けるのをやめましょう。補整力の強いブラジャーを無理に着けていると、バストの血行不良やクーパー靭帯を傷めてバストの型崩れにつながるので、注意しましょう。
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